家賃と同じくらいの支払いで家は買える?
住宅ローンの正しい組み方とは
最近では住宅の話になるとこういう話をよく耳にします。
「家賃と同じ月々なら家を買ったほうがいいよ」
「毎月同じ金額で家を買えるんだったら、家賃払うのがばかばかしくなるよ」
でも、実際の生活はローンの返済のために、奥さんからお小遣いを減らされて、自分の趣味や遊びにお金をつかえなかったり、飲みに行く回数が減ったり…
せっかくのマイホームを手に入れても、返済に追われて他の生活部分を犠牲にしている人が少なくありません。最悪の場合、支払いが厳しくなり自己破産をしてしまう方もいます。
この「家賃と同じくらいの支払いで家が買える」というのは、販売サイドのセールストークです。
住宅ローンは金利によって毎月の支払いが決まりますが、家賃は大家さんのさじ加減で決まります。ですから、家賃の毎月の支払いと住宅ローンの毎月の支払いを比べるのはとても危険です。
住宅やマンションのチラシには家賃の支払いと住宅ローンの支払いの比較がでていて、よく見てみると小さい字でこのようなことが書いてあります。
提携金融機関優遇 3年固定××% 返済期間35年
この××%の金利が35年同じならば、家賃と同じ月々でマイホームが手に入るかもしれないのですが、35年間続くでしょうか?
将来の金利がどうなるかは誰にもわかりませんが、金利が上昇した時のリスクには備えていないといけません。
また、金利が上がったら固定金利に変えればいいと言う話だけで、変動金利を選択しているケースもありますが、固定金利と変動金利の仕組みを理解してから選んでいますか?
たった一度の人生を住宅ローンの返済に追われるのではなく、豊かで幸せなものにするためには、住宅ローンの仕組みや、ライフプランに合わせた住宅ローンの組み方を知ることが必要だと感じます。
ご相談お待ちしております!